2014/05/11

片田舎でのとある週末 :農機販売キャンペーン

ここ一週間+数日、(仕事的に)怒濤のめまぐるしさだったinプノンペン&バッタンバン。 いろいろな事が起こったが、まとめる余裕もないまま、今日はもう日曜日。

こういう時こそ(?)、たまには弊社JCGroupの活動もご紹介せねば、、ということで、一週間前の話になるが、カンボジアの片田舎で行なった農機キャンペーン模様をお届けします。

農機関連事業は従来、弊社グループ農業法人 JC Foods Co.,Ltd.で管轄していたが、いろいろ考えるところあって、農機事業を分離して、JC Machinery Co.,Ltd.という新たなグループ事業会社を設立して進めている。 そういえばホームページもアップしないと。。

キャンペーン場所に選んだのは、カンボジア北西部バッタンバン州の、地図でもなかなか辿れないとある片田舎。 
バッタンバン市からの距離は、スタッフいわく「すぐ近くです」、つまり車で飛ばしてだいたい1時間半くらいのところだ。

一応定員50名に対し67名、日本製農機に興味津々の農家皆様にお集まり頂きました。
週末にもかかわらずお時間いただき感謝!

一応それっぽくしゃべる1

一応それっぽくしゃべる2

総論的な壇上(?)トークを適当に切り上げ、とりあえず農機を見て触ってもらう。




弊社バッタンバン支店の農機営業・メカニックたち総動員で、農家皆様に農機アピール熱弁。
ユニフォーム・カラーはオレンジで統一。 

農家様三名お相手に阿修羅ばりの営業トーク

営業&メカニックによるタッグ攻撃1

営業&メカニックによるタッグ攻撃2

日本でいう割賦販売。 英語で言うとInstallment Sales。
いつぞや「日本語でいうと割賦(かっぷ)というサービスだよ」とスタッフに教えたら、いつのまにやら「KAP」というサービス名称になって、ユニフォームの背中をかざっていた。 そのまま本採用。


女性スタッフ陣も営業に大活躍。 

弊社トラクター営業精鋭部隊「紅い三連星」。
 連邦軍からは「スカート付き」と呼ばれている・・らしい。

2機でもジェットストリームアタックをこなす、対農家さん(♂)攻撃力は十分。

実際にモビルスーツの操縦も実演。 農家さん達も何やらご満悦。。


農機を実際に見たり触ったりしながらのやりとりで、弊社メンバーと農家皆様に不思議な一体感が醸成。 席に戻ったあと妙にハイテンションな盛り上がりに。

「興味ある人、手を挙げて」のマイクパフォーマンスに素直なリアクション、感謝!

「俺にもしゃべらせろ」とまくしたてる農家様。 どうやらお褒めのお言葉頂いている模様。


キャンペーン終了後も、興味ある農家さんが残ってくださり、具体的な商談へ。

幹部メンバーは農家さんと具体的な商談。。

スタッフたちはすでにお疲れ様モード。。

農機を前に最後の営業詰め。
営業とメカニックの営業トーク波状攻撃には筆者もちょっと驚き。。いつのまにそんなワザを身につけていたのか。

なんと商談(ほぼ)成立。 あとは奥様を説得するのみ、とのことw

引き続きコツコツと地方営業を重ねて参ります。 
スタッフ一同、週末ワーク本当にお疲れさました。 またやりますんでよろしく♩







0 件のコメント:

コメントを投稿