「カンボジア情報を発信していこう」とブログを始めた時(思い立ったのは去年、やっと始めたのは今年の年明け)、「カンボジアでの飲み食い・ぐるめネタなど柔らかい情報も発信したいです」などとご挨拶で書いたりしたが、有言不実行のまま今日にいたる。
むしろ、カンボジアを無理矢理引き合いに出してるけど、中身は全然関係ないじゃないか、みたいなクドい話に走ってみたり、、出だしから方向性を見失いかけている本ブログ。
初心に帰って「カンボジアにも美味しいものありますよ」という気楽な情報も少しずつお伝えしていきたい。
なお、飲み食いネタの味についての書評はすべて独断・私見、味の好みは人によって千差万別ですので、お好みに合わない場合は悪しからずご容赦を。。
首都プノンペンから北西に300km、弊社の農業事業拠点となるバッタンバン州の州都バッタンバンに、その「最強のローカル麺屋」はある。
店の名前はいまだに知らない。看板もないし。
でもバッタンバン市ではかなりの有名店で、特に朝食の時間など、かなりの頻度で(あやうく毎日)通っているが、すいているのを見た試しがない。
値段は実はあまり安くない、むしろ高級店な価格帯だが、毎朝カンボジア人で賑わっている。
断トツのイチオシは鴨肉のミーティウ(小麦麺) ↓
写真だと麺に隠れて見えないが、キーヴ(カンボジア語でワンタンのこと)が平均2つ程入っており、たまに鴨の肝も入っている、ボリューミーな一品。
ちなみにキーヴはバッタンバン名物、、とバッタンバンの民(弊社スタッフ)は言うが、ホントかどうかはわからない。
注文時に「骨抜き(オッチュアン)」と言うのがポイント。 これを言わないと、骨付き肉が好きなローカル仕様で出て来て、食べるのがかなり面倒くさい。
「ティア」は翻訳本とかだと「アヒル」と訳されるケースが多いが、ここはあえて「鴨」と言っておきたい。 きっと合鴨あたりのはず、と信じて。
やはり「アヒル蕎麦」より「鴨蕎麦」の方が食べたい気持ちになってくる。
定番の豚肉クイティウ(米麺)↓も、プノンペンでも滅多に出会わない美味さ。
どちらの写真にも右端に控えめに写っているツケダレが、肉&スープの美味さを引き立てるのだが、原料が何か等はさっぱりわからないし、考えない事にする。
麺以外にも美味いものあり、人気は↓の肉まん(?)
昼も夜も店は開いている。 夜になると人気の麺類(特にミーティウ)はスープ・具材等がなくなっていて終了している事が多いが、普通の単品夜メニューのレベルも結構高い。
グルメネタ初回ということで、カンボジアで最も足繁く通っているローカルレストランをご紹介させて頂いた。
バッタンバンにお立ち寄りの際はぜひトライ頂きたい。
バッタンバン中心地の川沿い近く、街で唯一のレストラン街にあります(わかりづらい説明で恐縮です。。。)。
むしろ、カンボジアを無理矢理引き合いに出してるけど、中身は全然関係ないじゃないか、みたいなクドい話に走ってみたり、、出だしから方向性を見失いかけている本ブログ。
初心に帰って「カンボジアにも美味しいものありますよ」という気楽な情報も少しずつお伝えしていきたい。
なお、飲み食いネタの味についての書評はすべて独断・私見、味の好みは人によって千差万別ですので、お好みに合わない場合は悪しからずご容赦を。。
首都プノンペンから北西に300km、弊社の農業事業拠点となるバッタンバン州の州都バッタンバンに、その「最強のローカル麺屋」はある。
店の名前はいまだに知らない。看板もないし。
でもバッタンバン市ではかなりの有名店で、特に朝食の時間など、かなりの頻度で(あやうく毎日)通っているが、すいているのを見た試しがない。
結構大きな店構え。 看板なんて無粋なものはつける気もなさそう。 弊社内での通り名は「朝飯の店」。 |
値段は実はあまり安くない、むしろ高級店な価格帯だが、毎朝カンボジア人で賑わっている。
毎朝これくらいの込み具合がほぼ通常。 |
断トツのイチオシは鴨肉のミーティウ(小麦麺) ↓
ミーティウ(小麦麺)・サイッティア(鴨肉)・オッチュアン(骨抜き)。 ちと高めで9000リエル(2ドルちょっと)だが、断トツ人気メニュー。 本ブログのトップバナーにも写真使わせて頂いている個人的に最も好きなローカル食。 |
写真だと麺に隠れて見えないが、キーヴ(カンボジア語でワンタンのこと)が平均2つ程入っており、たまに鴨の肝も入っている、ボリューミーな一品。
ちなみにキーヴはバッタンバン名物、、とバッタンバンの民(弊社スタッフ)は言うが、ホントかどうかはわからない。
注文時に「骨抜き(オッチュアン)」と言うのがポイント。 これを言わないと、骨付き肉が好きなローカル仕様で出て来て、食べるのがかなり面倒くさい。
「ティア」は翻訳本とかだと「アヒル」と訳されるケースが多いが、ここはあえて「鴨」と言っておきたい。 きっと合鴨あたりのはず、と信じて。
やはり「アヒル蕎麦」より「鴨蕎麦」の方が食べたい気持ちになってくる。
定番の豚肉クイティウ(米麺)↓も、プノンペンでも滅多に出会わない美味さ。
クイティウ(米麺)・サイッチュルーッ(豚肉)。これもかなり美味、 6000リエル(約1.5ドル)。 |
どちらの写真にも右端に控えめに写っているツケダレが、肉&スープの美味さを引き立てるのだが、原料が何か等はさっぱりわからないし、考えない事にする。
麺以外にも美味いものあり、人気は↓の肉まん(?)
混んでる店内に入らないテイクアウトの客に、店頭で飛ぶように売れて行く肉まん |
中にはタマゴも入ってます。 |
昼も夜も店は開いている。 夜になると人気の麺類(特にミーティウ)はスープ・具材等がなくなっていて終了している事が多いが、普通の単品夜メニューのレベルも結構高い。
グルメネタ初回ということで、カンボジアで最も足繁く通っているローカルレストランをご紹介させて頂いた。
バッタンバンにお立ち寄りの際はぜひトライ頂きたい。
バッタンバン中心地の川沿い近く、街で唯一のレストラン街にあります(わかりづらい説明で恐縮です。。。)。
はじめまして。バッタンバンのおいしいご飯を調べていてこちらに辿り着きました。
返信削除White Roseの横にあるChinese Noodle Restaurantというお店でした。
今日の朝、記事を頼りに探して食べてきたのですが、とってもおいしかったです! 素晴らしい情報をありがとうございました。