思う所あって、ここ2年あまり講演等でカンボジア事業に関する諸々を語らないでいたが(今年に入ってブログで徒然に書いてたくらい)、また思う所あって今回久しぶりに講演させて頂いた。
セミナー講演会のタイトルは以下。
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(主催者「アジア経営者連合会」からのネット告知)
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100名定員で告知したところ、加熱する進出ブームのタイミングが手伝ってか、多くの申し込みを頂きすぐに定員オーバー。 結局170名くらいに出席枠を広げて対応した、とのこと。
結論から言うと、参席頂いた方々の反応から見ても、おそらくはいい形のセミナーになった・・のではないか、と思う。
カンボジア進出を手放しで推奨する話は一切なし。
いま実際にカンボジアで、現在進行形で事業を行っている経営者達から、本当に「リアル」なカンボジア進出実情(の明暗)が、迫真の実体験に基づいて語られる形になった。
本当にリアルな話(私見ベース + 実際の現場情報)をいろいろさせて頂いたのが、その詳細内容は恐縮ながらここでは差し控え・・(触れられない(汗 )。
ざっくり言うと、カンボジア進出について一般的に語られる「いい話」を説明した後、それでも実際は「悲喜こもごも」な各業界の実情をお伝えし、その原因の一部とも言える「ワナ」がいくつか存在する事をお伝えした。
お話した「ワナ」は6つ(パワポのスライドにして6ページ)あったが、その触りの1つ目のスライドだけ以下お披露目(^^;
で、まとめは以下
講演後のパネルディスカッションは、参加された方々からのご質問を頂き、それに対して回答させて頂く形式。
驚いたのは、これから進出を検討、、という方々だけではなく、既にカンボジアで商売を始められていたり、何か具体的にアクションを進めている方々からの質問が多かった事。
したがって質問内容もこれまたリアルなものが多かった。 ご満足頂く回答をさせて頂けたかどうか、、後のアンケートをぜひ参考にさせてもらいたいと思っている。
主催者「アジア経営者連合会」が、セミナータイトルにあえて「進出セミナー」と銘打たず、あくまで「リアルな実情を明暗お伝えするカンボジアセミナー」として告知・開催したため、そういう話を聞きたい方々が多く来てくださったのだと思われるが、これも結果的には良かったと思う。
機会のご縁と思う所がうまく合致して、僭越ながらいろいろとお話させて頂いた今回のセミナー。
お忙しい中ご参加頂いた方々に幾ばくかでもお役に立てていれば幸甚である。
セミナー講演会のタイトルは以下。
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進出ブームに湧くカンボジア市場、その光と影のリアルな現状
~もう明暗分かれ始めた進出事例の実情、事前には語られない落とし穴とは?~
(主催者「アジア経営者連合会」からのネット告知)
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100名定員で告知したところ、加熱する進出ブームのタイミングが手伝ってか、多くの申し込みを頂きすぐに定員オーバー。 結局170名くらいに出席枠を広げて対応した、とのこと。
平日の午後、お忙しい所お集り頂いた皆様に感謝。 |
結論から言うと、参席頂いた方々の反応から見ても、おそらくはいい形のセミナーになった・・のではないか、と思う。
カンボジア進出を手放しで推奨する話は一切なし。
いま実際にカンボジアで、現在進行形で事業を行っている経営者達から、本当に「リアル」なカンボジア進出実情(の明暗)が、迫真の実体験に基づいて語られる形になった。
先鋒で講演させて頂いた筆者、、、僭越ながら手短かに弊社のカンボジア事業紹介から。 |
筆者のみでなく、講演に立たれた社長2名も、セミナーの趣旨にばっちり合ったTrue Storyを惜しみなく披露。
講演終わった後も、お互いに「ですよねー」と意気投合。
弊社JCGroupのIT事業法人「JC IT Co.,Ltd.」のJVパートナーである篠田社長。 カンボジアだけでなく、インドやベトナムへの進出リアル経験から語る、質量感あるプレゼンテーション |
イオンモールプノンペンに出店した日系飲食店の数少ない成功事例「ワタミ」を運営される井土社長。 カンボジア飲食業界の実情を、実体験に基づきリアルに分析。 現地人顧客比率、さすがの9割。 お話を拝聴してる間、頷きっぱなしだった筆者。 |
本当にリアルな話(私見ベース + 実際の現場情報)をいろいろさせて頂いたのが、その詳細内容は恐縮ながらここでは差し控え・・(触れられない(汗 )。
ざっくり言うと、カンボジア進出について一般的に語られる「いい話」を説明した後、それでも実際は「悲喜こもごも」な各業界の実情をお伝えし、その原因の一部とも言える「ワナ」がいくつか存在する事をお伝えした。
お話した「ワナ」は6つ(パワポのスライドにして6ページ)あったが、その触りの1つ目のスライドだけ以下お披露目(^^;
で、まとめは以下
講演後のパネルディスカッションは、参加された方々からのご質問を頂き、それに対して回答させて頂く形式。
驚いたのは、これから進出を検討、、という方々だけではなく、既にカンボジアで商売を始められていたり、何か具体的にアクションを進めている方々からの質問が多かった事。
したがって質問内容もこれまたリアルなものが多かった。 ご満足頂く回答をさせて頂けたかどうか、、後のアンケートをぜひ参考にさせてもらいたいと思っている。
主催者「アジア経営者連合会」が、セミナータイトルにあえて「進出セミナー」と銘打たず、あくまで「リアルな実情を明暗お伝えするカンボジアセミナー」として告知・開催したため、そういう話を聞きたい方々が多く来てくださったのだと思われるが、これも結果的には良かったと思う。
機会のご縁と思う所がうまく合致して、僭越ながらいろいろとお話させて頂いた今回のセミナー。
お忙しい中ご参加頂いた方々に幾ばくかでもお役に立てていれば幸甚である。