2016年2月28日の投稿をもってその後約2年の間、本ブログの更新を止めておりましたが、その後も以下フェイスブックの方で継続してカンボジア関連情報の発信は継続しておりました。
<FaceBookアカウント>
個人:髙 虎男(Ko Honam)
https://m.facebook.com/Manohok
弊社:JCGroup
https://m.facebook.com/JCGroup.asia
当面引き続き、上記フェイスブックにて情報発信を続けていく所存です。
堅めなカンボジア関連経済・ビジネス情報から、柔らかめなカンボジア・日本&その他の生活情報まで、徒然と発信続けさせて頂きますので、お気軽にご笑読頂けますと幸いです。
約2年ぶりの投稿で、かつ今後はしばらく上記フェイスブックにて発信継続(本ブログ更新はまた当面ストップ・・?)となりますので、改めての本ブログにてのご挨拶としてざっくりかつ簡単に、主にビジネス面でのこの2年間と今後の心機一転の経緯について以下お伝えいたします。
(読み飛ばし可)
=========
2008年にカンボジアにてJCGroupを創業し、農業事業を中心に七転び八起きの事業展開を続け、2013年に「カンボジア版日本型農協モデル」の実現を目指す方向に舵を取って以降、いろいろな課題はありつつも何とか堅調に事業拡大を続けてまいりました。
2015年中旬より、周辺環境(主に当時の日系パートナーに関わる諸事情)の変化、心ある幹部スタッフ達からの勇気ある進言、新たな応援者やパートナー候補との出会いなどが重なり、熟考を重ねた結果、弊社としてより大きなリスクをとって自社を中心として更なる拡大を図る決断をいたしました。
その大きな決断の一つが、当時カンボジア政府が「もう新規発行はしない」と明言していた金融機関ライセンスの取得でした。
自ら中心となって「カンボジア版日本型農協モデル」を実現するにあたり、長期ビジョンを共有できない他人の資金力に依存せず、自らが中核として農協型金融サービスを展開できることが達成すべき必須の課題である、という結論に至ったからです。
2016年に入りその決断を実行に移す過程で、カンボジア監督官庁からの審査などに対応するため当面は事業関連の直接的な情報発信を差し控え(ブログも停止)、金融サービスを提供できることを想定した事業展開の事前準備や、カンボジア農業・農家の支援に特化した金融事業の意義を当局に説得する折衝を続けて参りました。
そして約2年が経過した本年1月、とうとう「JC Finance Plc.」としてカンボジアにおける金融事業(マイクロファイナンス事業)のライセンスを取得することができました。
http://www.jcgroup.asia/business/jcf.html
弊社が実現をめざす「カンボジア版日本型農協モデル」の中核となるJC Finance Plc.の開業に伴い、今後は何に遠慮する必要もなく事業関係の情報も発信継続してまいります。
JCGroup一同、引き続き頑張って参りますので、今後とも何とぞよろしくお願いいたします。
髙 虎男
JCGroup President CEO
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<FaceBookアカウント>
個人:髙 虎男(Ko Honam)
https://m.facebook.com/Manohok
弊社:JCGroup
https://m.facebook.com/JCGroup.asia
当面引き続き、上記フェイスブックにて情報発信を続けていく所存です。
堅めなカンボジア関連経済・ビジネス情報から、柔らかめなカンボジア・日本&その他の生活情報まで、徒然と発信続けさせて頂きますので、お気軽にご笑読頂けますと幸いです。
約2年ぶりの投稿で、かつ今後はしばらく上記フェイスブックにて発信継続(本ブログ更新はまた当面ストップ・・?)となりますので、改めての本ブログにてのご挨拶としてざっくりかつ簡単に、主にビジネス面でのこの2年間と今後の心機一転の経緯について以下お伝えいたします。
(読み飛ばし可)
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2008年にカンボジアにてJCGroupを創業し、農業事業を中心に七転び八起きの事業展開を続け、2013年に「カンボジア版日本型農協モデル」の実現を目指す方向に舵を取って以降、いろいろな課題はありつつも何とか堅調に事業拡大を続けてまいりました。
2015年中旬より、周辺環境(主に当時の日系パートナーに関わる諸事情)の変化、心ある幹部スタッフ達からの勇気ある進言、新たな応援者やパートナー候補との出会いなどが重なり、熟考を重ねた結果、弊社としてより大きなリスクをとって自社を中心として更なる拡大を図る決断をいたしました。
その大きな決断の一つが、当時カンボジア政府が「もう新規発行はしない」と明言していた金融機関ライセンスの取得でした。
自ら中心となって「カンボジア版日本型農協モデル」を実現するにあたり、長期ビジョンを共有できない他人の資金力に依存せず、自らが中核として農協型金融サービスを展開できることが達成すべき必須の課題である、という結論に至ったからです。
2016年に入りその決断を実行に移す過程で、カンボジア監督官庁からの審査などに対応するため当面は事業関連の直接的な情報発信を差し控え(ブログも停止)、金融サービスを提供できることを想定した事業展開の事前準備や、カンボジア農業・農家の支援に特化した金融事業の意義を当局に説得する折衝を続けて参りました。
そして約2年が経過した本年1月、とうとう「JC Finance Plc.」としてカンボジアにおける金融事業(マイクロファイナンス事業)のライセンスを取得することができました。
http://www.jcgroup.asia/business/jcf.html
弊社が実現をめざす「カンボジア版日本型農協モデル」の中核となるJC Finance Plc.の開業に伴い、今後は何に遠慮する必要もなく事業関係の情報も発信継続してまいります。
JCGroup一同、引き続き頑張って参りますので、今後とも何とぞよろしくお願いいたします。
髙 虎男
JCGroup President CEO
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